2008年03月09日

テキサスもクリントン氏勝利=4州決戦で3勝−民主の争い、長期化へ・米大統領選

 【オースティン(米テキサス州)5日時事】米大統領選の民主党候補指名獲得をめぐる4日の4州予備選は、最大の票田である南部テキサス州でヒラリー・クリントン上院議員(60)がバラク・オバマ上院議員(46)との接戦を制し、勝利した。
 クリントン氏は「どこまでも戦う」と宣言、民主党の大統領候補争いは一層の長期化が必至となった。共和党はジョン・マケイン上院議員(71)が党候補指名を決めているだけに、長期戦が民主党内の分裂を深め、11月の本選に悪影響を及ぼすことへの懸念が強まるとみられる。
 クリントン氏は4州のうち、テキサスを含めオハイオ、ロードアイランドの3州で勝利。2月5日のスーパーチューズデー後、9連勝と波に乗っていたオバマ氏の勢いをせき止め、流れを再び引き寄せる結果を出した。


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